MITSUBISHI MOTERS

私たち、岩手三菱自動車・宮城三菱自動車は市町村との災害時協力協定をすすめています scroll

協定ニュース

  • 平泉町と災害時協力協定を締結しました(2022.11.28)

    2022年11月28日、岩手三菱自動車は平泉町と「災害時協力協定」を締結致しました。 これで岩手県内では、31市町村目の協定締結となります。(県内33市町村) 平泉町役場で行なわれた締結式には、平泉町より青木町長をはじめ多くの職員の皆さんにご出席頂き、当社からは佐藤営業部長および役員・本社スタッフと平泉町を担当する一関インター店・千厩店の店長・スタッフ、そして三菱自動車工業より根本フィールドマネージャーが出席致しました。 ……
  • 野田村と災害時協力協定を締結しました(2022.11.7)

    2022年11月7日、岩手三菱自動車は野田村と「災害時協力協定」を締結致しました。 これで岩手県内では、30市町村目の協定締結となります。(県内33市町村) 野田村役場で行なわれた締結式には、野田村より小田村長をはじめ多くの職員の皆さんにご出席頂き、当社からは佐藤営業部長および役員・本社スタッフと野田村を担当する久慈長内店の西野店長・宇部スタッフ、そして三菱自動車工業より根本フィールドマネージャーが出席致しました。 ……
  • 北上市と災害時協力協定を締結しました(2022.5.26)

    2022年5月26日、岩手三菱自動車は北上市と「災害時協力協定」を締結致しました。 これで岩手県内では、29市町村目の協定締結となります。(県内33市町村) 北上市役所で行なわれた締結式には、北上市より高橋市長をはじめ多くの職員の皆さんにご出席頂き、当社からは千田社長および役員・本社スタッフと北上市を担当する北上村崎野店の小原店長・保坂副店長、そして三菱自動車工業より根本フィールドマネージャーが出席致しました。 ……
  • 矢巾町と災害時協力協定を締結しました(2022.3.29)

    2022年3月29日、岩手三菱自動車は矢巾町と「災害時協力協定」を締結致しました。 これで岩手県内では、28市町村目の協定締結となります。(県内33市町村) 矢巾町役場で行なわれた締結式には、矢巾町より高橋町長をはじめ多くの職員の皆さんにご出席頂き、当社からは佐藤取締役営業部長および役員・本社スタッフと矢巾町を担当する盛岡津志田店の米沢店長、そして三菱自動車工業より根本フィールドマネージャーが出席致しました。 ……
  • 岩手日報「2022トップインタビュー」

    岩手日報「2022トップインタビュー」で、弊社の社長・千田茂穂の記事が掲載されています。 現在取組みを進めております、災害時協力協定についても語っておりますので、是非ご覧ください。 岩手日報2022トップインタビューのサイトは ……

協定を行なった市町村

「災害時協力協定」とは?

災害による大規模停電が発生した際、協定先の市町村に対して当社が保有する電気自動車やプラグインハイブリッドEV (PHEV)等の「電動車両」を無償で貸し出す協定です。 災害対策本部の移動車両としてはもちろん、電動車両だからこそできる避難所などへの電力供給を行なうことで、 停電時でも携帯電話の充電や冷暖房 ・ 照明の確保などが可能となります。

各自治体と災害時における電動車両及び給電装置の貸与に関する協力協定
(災害時協力協定)の締結に取り組んでいます。

宮城県との協定式
岩手県盛岡市との協定式

なぜこうした取り組みを行なう?

当地区を襲った2011年の東日本大震災や、久慈市・岩泉町を中心に大きな被害を出した2016年台風10号をはじめ、全国的にはこれまでも熊本地震や令和元年房総半島台風などで三菱自動車による電動車両を活用しての被災地支援の実績がありました。しかし当時は県や市町村との協定を締結していなかったために迅速な対応が出来なかったことから、当社では各市町村と予め協定を結ぶ活動を進めることとしました。

これまでも災害時には電動車両が活躍しています!

2011年、東日本大震災の際に被災地で活躍したアイミーブ
提供:仙台市社会福祉協議会・仙台市ボランティアセンター

2011年、東日本大震災の際に宮城県石巻市にミーブパワーボックスを寄贈

2016年、台風10号の際に災害対策で岩手県岩泉町に貸し出したアウトランダーPHEV

PHEVなら、こんなことが可能です!

電気の力で走る電動車両には、大容量のバッテリーが搭載されており、いつでもその電力を簡単に活用することが出来ます。 しかもPHEV(プラグインハイブリッドEV)はガソリンエンジンも搭載しているため、バッテリーの電気が少なくな った際はエンジンの力で発電することも可能です。これによって最大で一般家庭の約10日分の電力も賄えま す。 いつもは静かでパワフルでエコな走りを楽しみながらキャンプなど外出先でも電化製品を利用できる便利なクルマ。 そしていざ災害発生の時には、皆さんのライフライン を守る心強い家族となってくれます。 まさに「走っていなくても価値があるクルマ」と言えます。

100Vで最大1500Wの
出力が可能!

大規模停電発生時、避難された方々に
”安心”を提供します

携帯電話・
スマートフォン
(10W~30W)

50~150個
給電可能!

液晶テレビ
(300W~500W)

3~5台
給電可能!

冷蔵庫
(100W~300W)

5~15台
給電可能!

業務用ストーブ
(ブルーヒーター)
(150W~500W)

2~3台
給電可能!

洗濯機
(200W~500W)

3~7台
給電可能!

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OUTLANDER PHEV スペシャルサイト エクリプスクロス 特務機関NERV災害対策車両 整備計画、始動 What's PHEV?

今後は地域で行う防災訓練に参加し、
利用説明会を開催してまいります。

永遠に必要とされる企業であり続けるために

岩手三菱自動車・宮城三菱自動車
企業理念

当社では「関係者にとって永遠に必要とされる企業であり続ける」を理念として掲げており、 そのために「売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よしの ‘‘三方よし”」という近江商人の商売哲学を取り人れています。この協定はまさに「世間よし」の具現化と位置づけ、 今後も地域社会との共存を強化していきます。

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